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動線計画
 
つながりのある動線計画
 
  動線とは建築の内外部において、利用、運用する人や物品が、時間的経過とともに移動する軌跡、頻度、方向を表す線。(中略)・・・建物の使いやすさを客観的、合理的に評価する場合の判断材料となります。一般的に頻度が高い動線の長さは短く、異質の動線は交差しない、単純明快な計画が望ましいとされています。「出典:日本大百科全書(小学館)」

食品工場の設計に当たって人と物の流れを的確にシミュレーションし動線を計画していくことは、生産主体で計画したゾーニングに対して衛生面での整合性や妥当性を融合させるために不可欠なものです。
動線を計画する際にサーキュレーション(循環)として鍵となる要因には、作業者・製品(原料資材・副資材)・給排気によるエアー・廃棄物・容器などがあります。汚染状態、非汚染状態にあるこれらの要因が工場内で互いを汚染することなく循環するように計画する事が衛生面での動線計画と言われます。ですから工場内で交差汚染がないように交通整理する必要が存在するなら、その動線計画は見直す必要があるということになります。
 
標準化されているから楽々
 
”フーイック”では、工場内において交差汚染に対する交通整理が必要でないように生産工程をチェックしプラン作りを実施していきます。
標準的工場と言いながら、その度にプランを練るなら従来の建設法と何ら変わりないとお叱りを受けるかもしれませんが、交差による汚染を未然、あるいは最小限に制御するための指針は標準化されています。ではその一部を御紹介します。
  製造エリアでの人の移動は、“清潔側から汚染側へ”が原則とされています。この原則に対し”フーイック”では、平面計画に比較し格段に効率化が計れる、2階→1階という立体的な動線を採用しています。この動線の採用により、従来プランでは多く採用されていた長い廊下の配置に対し、生産動線を分裂させることなく清浄度に応じて作業者をダイレクトに送り込み、さらには退出させるというプランを小スペースで御提案することが可能となります。また端部・中央から、あるいは2箇所からというアプローチもプランすることが可能で、生産エリアに無駄な歩行用の経路を考える必要がなくなります。
 
FOOICKプレゼンパックのご案内
“フーイック”では、トータルとしての動線計画をいかに実現していくか、Webでは御紹介できなかったノウハウ等を、より詳しくお知り頂くため、プレゼンパックを御用意しております、”フーイック”の詳細ばかりでなく、「こうすれば良かったのか」と、他では聞けなかった動線計画のテクニック解説を盛り込み、「なるほどな」と御覧いただける内容としております。新工場建設をお考えの方、工場増築・リニューアルをお考えの方は是非御利用ください。  
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